続・同じ時間ならより多くのものを。
にゅ!
ゆう です!
昨日の記事を読み返してみて、
時間の二毛作の例を仕事だけで
紹介してしまってた、、汗
なので今日は生活の中で
時間の二毛作ができる例を
紹介したいと思います。
●洗顔しながらドローイン(お腹を
凹ませる筋トレ)
●トイレ中に英語を聞く
●朝食時にニュースを視聴する
●通勤電車で移動中に読書
●お昼ごはんは一人じゃなく人と交流しながら
●ランニングしながら英語を聞く
●掃除中にラジオ英会話を流す
●夕食時はTVではなくYouTubeの学び系の動画
●湯船に浸かりながらマッサージ
●布団に入ったらスマホではなく英単語暗記
などなど。
ちなみに全て私が実践してる二毛作です。
なのでもちろん他にも工夫次第で
いくらでも二毛作はできます。
ただし、単純にただ日常の動作に
他のことも取り入れるだけだと
効果が薄くなってしまう可能性も
ありえます。
例えば寝る前にYouTubeの学び系動画を
観るとしましょう。
ブルーライトを浴びますから睡眠の質が
落ちてしまいます。
そこで私は暗記モノをするように
しています。
何が二毛作になっているのかというと、
暗記モノに取り組んでいると眠く
なるんですよね。笑
特に夏とかなんかはなかなか寝付けない
ことが多いです。
そこで暗記モノの勉強をしていると
まぶたが重くなる重くなる。笑
いつの間にか寝てしまっています。笑
もちろんそれだけではなく、脳科学的に
人間は寝ている間に記憶を整理するので
単純暗記の知識は寝る直前になるのが
最も定着しやすいのだそうです。
なので すぐ眠れる+覚えやすい の
二毛作ですね。笑
他にも、湯船でマッサージは
筋肉がほぐれている状態なので
マッサージの効果が上がりますし、
リラックス効果もあるので
よく眠れます。笑
また、特にオススメなのは
耳から学べるもの
です!!
iPhoneなどに英会話フレーズ帳に
付属している音声などを入れておけば、
日々の様々な作業と並行しながら
勉強ができます。
日常生活では何かと動きますし、
手を使うことが多いので勉強する
時間はわざわざ作らないとできない
なんてことになりがちです。
しかし耳で学べる環境ならば
そういう問題点を解決できます。
家事しながらでも歩きながらでも
満員電車で読書ができなくても
イヤホンを耳につけ音声を流すだけで
勉強できる。
ぜひやってみてください。
今までは朝の通勤ラッシュの満員電車で、
空いたスペースを探したり興味のない
広告をぼーっと眺めたりしていた
非生産的な時間が逆転します。
移動×耳で学習
これが時間の二毛作において
必須モデルであると断言できます。
1日24時間の中で、もっと効果的に
使える時間がないかを見直して
豊かな人生のために成長できるよう
頑張っていきましょう!
ゆう